※6月8日更新、「募集定員:8名」を追記しました。
7月13日(水)、14日(木)の日程で川原湯温泉あそびの基地NOA及び八ッ場あがつま湖にて一般社団法人日本セーフティパドリング協会(JSPA)のレクリエーショナルカヤックベーシックインストラクター検定会を開催します。
昨年に続く、ベーシックインストラクター検定会の開催ですが、今回はレクリエーショナルカヤックでの開催です。
(画像は昨年開催したカヌーベーシック検定時のもの)
【本検定会の概要】
●対応艇種:レクリエーショナルカヤック
●検定内容:1日目:知識課目、2日目:技術課目 ※2日間実施
●検定会日程:7月13日(水)、7月14日(木)
●検定前事前講習会:7月12日(火)
●検定員:中村昭彦(一滴 Paddle & Mountain Guide)
●主催:一般社団法人日本セーフティパドリング協会(JSPA)
●主管:JSPA公認スクール パドル屋(川原湯温泉駅キャンプ場)
※艇種については以下資料にてご確認をお願いします。
(画像は昨年開催したベーシック検定知識科目時のもの)
●検定内容
★7月13日(水)
【知識3科目】
1)総論:JSPAの活動について 、リスクマネシメント、パドルスポーツ活動など
2)安全:パドルスポーツ活動における安全管理、パドルスポーツ活動特有の傷病と応急処置(心肺蘇生法講習修了者を対象とした内容となります)
3)パドルスポーツの基礎知識:用具の基礎知識、フィールドの特性と潜む危険要素、 技術分析と方法論
(画像は昨年開催したSUPベーシック検定時のもの)
★7月14日(木)
【技術科目】
1)漕艇技術:前進、停止、後進、スピンなどの技術の本質をある程度理解し、確実な艇操作ができるかを評価。
2)指導技術:初心者に対して指導する数種の内容を、受験者同士による模擬講習形式で実施し評価。
3)安全技術:レスキューの考え方、技術などJSPA・SRP(セーフティレスキュー講習)に準じた内容で実施し評価。
※合否に関わらずベーシック課程を修了したものは、「JSPA・SRP 講習」修了者として認定されます。
(画像は昨年開催したカヌーベーシック検定時のもの)
●受験条件
・受験する年の4月1日時点で18歳以上
・救急法の講習を既に受講していること(JSPAーCPR、消防普通救命、日赤、MFA、等々)
●検定料
2日間合計 30,000円
テキスト代 5,500円(指導者検定会テキスト、SRPテキスト)
検定前事前講習会 15,000円(1日)
●JSPAインストラクターとして活動するためには下記いずれかの条件が必要になります。
1)JSPA 公認スクールに所属し活動する
2)公認スクール開設申請をおこない、認定後 JSPA 公認スクールとして活動する
●JSPA公認スクール開設のメリット
・JSPA主催の各種講習受講によるさらなる技術や知識の向上
・顧問弁護士の行う講習受講、相談等
・JSPA提携の損害賠償保険、傷害保険への加入が可能
・全国のJSPAメンバーとの情報交換が可能(安全管理や器材の仕入れ、スクール経営等)
・その他
●募集要項は以下よりダウンロードできます。
●JSPA指導者検定会ベーシックインストラクター課程 受験申込書は以下よりダウンロードできます。
●募集定員:8名
●詳細についてはお気軽にお問い合わせください!
【お問い合わせ先】
JSPA公認スクール パドル屋
※パドル屋は一般社団法人日本セーフティパドリング協会(JSPA)のA公認スクールです
住所:〒377-1309 群馬県吾妻郡長野原町林1423 八ッ場林ふるさと公園駐車場奥
https://www.paddle-ya.com
メール:paddle-ya@kawarayuonseneki-camp.com
TEL:090-7119-6907
●JSPAのホームページはこちら→https://japan-safe-paddling.org/
以下の画像は昨年開催したベーシック検定時のものです。
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